長崎東高41回卒業生のページのブログ

今日まで、経年研（○○年たった先生の研修って事）でした。

今日は教科研修が主体だったので、高校の理科の研修でした。

授業を指導主事の先生方に見せるという研修（もちろん僕はしないのですが……）でした。
経年研に該当する先生が授業をして、
それを同じ立場の経年研の先生やセンターの職員や批評するというものでした。

後輩の先生いじめちゃったな……
まあでも、立派な教師になってもらうためには、
乗り越えないといけない、壁の一つだと思います。
学校の教師って、授業を質を上げるためには
多くの批判にさらされることだと思うんです。
それを受け入れなければ、教師としての力量はアップしないはずなのです。

僕の授業の力量は、置いておいて、
若い先生方に、もっともっと授業がうまくなってもらいたいという願いがあるので、
センターの職員は、先生方に言い続けなければならないのです。
苦しい立場ですね。

それと同時に、「ああぁ、俺授業したいなぁ」って思ってしまいました。
そういえば授業、1年半ほどしていないんですよね……
授業を出来る先生方がうらやましいと思う今日この頃です。